2007/09/02(日)承認欲求〝認められたい〟をどう活かすか?

しつもん になるべく合わせた 本や動画などの memo備忘録
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自分と自分が愛するものが不幸に巻き込まれないために。

〝人の悩みの9割は人間関係から〟 と言われる。
〝人間関係 悩み〟などで検索すれば、グーグル、アマゾンてんこ盛り。

基本は性善説。良かれと損得抜きのギバー心で動く。
しかし、多くの場合が、
ババを非道・失望をひかされる社会になった人類の過渡期。

学校や会社、家庭でも教えてくれない、伝えあえない
人間本質・本心・本性。

その一語その一行から、明らかに改善・解決した実体験者がいる。
人それぞれのきっかけはんだんになれば。

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承認欲求〝認められたい〟をどう活かすか?
太田 肇 著

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事業関係に寄って、、解説されている本

オモテに出しにくい「承認欲求」を引き出し、動機づけるための手法満載

経営者 管理者の立場から

従業員の立場から

どのように暮らしたいか

褒められることに飢えている日本人

専門化すれば共存できる

強まる「出る杭」待望論

一芸に秀でること

パートナーをみつけること

周囲といかにずらすか

2007/08/08(水)350年続く「京都花街の経営学」西尾久美子さん

京都花街の経営学 西尾久美子さん

350年続く

舞妓さん 芸妓さん お茶屋さん…

一見すると古臭く非合理的なしくみに見えるものこそが、
環境変化に適合し応用して運用されて、
業界全体が長期に継続する「制度的叡知」となっているのだ。
(本文より)


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著者は「経営学者」

「舞妓はんはかわいいなぁ」「芸妓はんはきれいやなぁ」という感嘆に終わることなく、

京都花街を350年以上続く「ビジネス」としてとらえ、
その強さの秘密を分析

350年間も続き、今なお多くの人を惹きつけ、
その売上規模を拡大させている経営の秘訣は、
現代の日本企業の経営にも多くの示唆を与えてくれるはず

2007/02/18(日)自己治癒力を高める 川村紀行医師

自己治癒力を高める 川村紀行医師
人体の驚くべき潜在能力


自分のからだは自分で守る

自己治癒力を引き出すカギとは?


事実が証明する、はかりしれない治癒の力

人体には どんな仕組みが備わっているのか?

それを引き出すにはどうしたらいいのか?

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内なるパワー、自己治癒力の秘密に迫る



自己治癒力 = 自然治癒力



自己とはなんでしょうか?


自己は、免疫学的には自分自身の細胞を意味し

ひいては自分自身の固有の遺伝子情報の全体を指します

また、哲学的には、自己そのものが諸学問・諸現象の根拠であり、

また宇宙までをも含む広大な自然の一部であるともいえるのです



死の淵からの生還

病気が治るとき

どうして病気になるのか

心・脳・からだの関係

東洋医学から見た自己治癒力



科学と祈り



無知の知

知識と知恵の違いも知る


自分には理解できないこと、知らないことがある

という自覚



これこそ 自然治癒力 のパワーが内より湧きいでて

最大 最良 最善に活かしている人の姿の実証例にはフェイクがない