1992/02/16(日)世界を知ることは 自分と日本を良く知ることになる

世界をよく知ることとは
日本をよく知ることであり、知りたかった自分自身をよく知れるということだ。


それが、海外へ行くことを拒絶し、否定的だった自分の結論だ。

成長していけばいくほど、望む目的と生きがいを得るほど
人間は必ずそうなる細胞になっている。 実に恥ずかしいちっぽけな器、自分。


世界を実体験することなくして、
真の日本の素晴らしさは落とし込めない。

世界の現場 現物 現実。

引き込まれる衝動もあれば
激しく嫌悪する反面教師もある。

人間らしい文明 文化 歴史 自然界のあり方。
あまりに魅力的だ。

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世界を知るとは 掴めぬ自分を知ることでもある。

自分の内面から湧き出でる感動
他者多様性から導き出される一貫性

世界を、自分を知らずに死ぬ
世界を、自分を知って生きる

無知で 金なし 学なし 人なし ひきこもりの自分を変えた
世界のひとときたち

知らなくても生きていける
知りたくても行えないこともある

やればわかる
やればできる

どちらも 選択できる

Up to You Up to Me

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1992/01/16(木)孤独は贅沢 ソロー

孤独は贅沢 ※追記あり

森の生活の達人 ヘンリー D ソロー



苦しさの呪縛に気づき 社会洗脳の善悪を見極めた人々。


いま生きている社会で「ひとりきり」になるのは、たやすいことではない。

友達 家族 学校 仕事 地域 社会。

つながってるのに さみしい。くるしい。 満たされない。


本来、一人の時間は宝の時間。

心から 穏やかに 豊かさを感じて生きている人々がいる。


その極みの先に
全体へ 活力と貢献を与えることになっている人々がいる。

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「しあわせのモノサシ」

正解はない。世界人口80億人のそれぞれがある。


自己選択できる。


Now Do. No Limit. Never Give Up.


Up toYou.



静かな時間が 自分を成長させる。


必要以上に お金はいらない。

必要以上に モノはいらない。

必要以上に 友達はいらない。


本当の豊かさは「孤独の時間」から。



ひとりの時間を楽しむ極意

ひとりはたのしい!

静かな時間、自分が成長する。

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「所有」という名の あなたの、

心の自由を奪う罠に気をつけろ。

「荷物は軽くする」

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必要ないモノは、すべて捨てよ。

そして決別せよ。

たいしてほしくないものを、

買わされるために働く人生と。

「必要のないモノは捨てる」

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宇宙には、邪心がない。

同情もない。毒もない。

そんな宇宙のように生きればいい。

「必要以上に邪推しない」

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風に吹かれるままなにもしない。

ただ流れるまま運命をうけいれることが、

ときに生産的な仕事になる。

「なにもしない、という仕事をする」

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本当に知るべき重大ニュースは、

めったにない。

それなのに、人々は、

毎日ニュースを知りたがる。

「メディアをみない理由」

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なにも持たず、

日の出に立ち会う。

それだけでも、

人生において重要な意味がある。


なにも持たずに朝日に向かう。

自然と同じように、

簡素に生きれば いいことに気づく。

「簡素に生きればいい」

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人は、いつのまにか、

同じ道を歩んでしまう。

だから、あえて道を踏みはずすことが、

ときに大事になる。


「僕が森を去った理由」

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美しい絵を買う必要はない。

森の中の湖は自然画廊のように、

毎日、新しい絵をかけ替えている。

「美しい絵は買わない」

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孤独の中で自分の野生に気づく。

いらないものを捨てて自分を解放することで、

野生的な力がみなぎってくる。

「自分の中の野生の解放の仕方」


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自分の内なる声に従えばいい。

自分の道を踏みはずすところまでいく。

自然界が祝福するまでいく。

「自分の道の歩き方」

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心を動かす最高点と最深点を計算する。

それが人の深みだ。

「平均の法則とは何か」



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いま生きている社会で「ひとりきり」になるのは、たやすいことではない。

友達 家族 学校 仕事 地域 社会。

繋がってるのに さみしい。 満たされない。


しかし、一人の時間で心から

穏やかに 豊かさを感じて生きている人々がいる。


そして その極みの先に
全体へ 活力と貢献を与えることになっている人々がいる。


「しあわせのモノサシ」

正解はない。世界人口80億人のそれぞれがある。


自己選択できる。


Now Do. No Limit. Never Give Up.


Up toYou.