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世界をよく知ることとは
日本をよく知ることであり、知りたかった自分自身をよく知れるということだ。
それが、海外へ行くことを拒絶し、否定的だった自分の結論だ。
成長していけばいくほど、望む目的と生きがいを得るほど
人間は必ずそうなる細胞になっている。 実に恥ずかしいちっぽけな器、自分。
世界を実体験することなくして、
真の日本の素晴らしさは落とし込めない。
世界の現場 現物 現実。
引き込まれる衝動もあれば
激しく嫌悪する反面教師もある。
人間らしい文明 文化 歴史 自然界のあり方。
あまりに魅力的だ。
![8EDF25D3-C7FC-4709-9B4A-1320C5296756.jpeg](/blog/pub/admin/image/adiary/1992/.thumbnail/8EDF25D3-C7FC-4709-9B4A-1320C5296756.jpeg.jpg)
世界を知るとは 掴めぬ自分を知ることでもある。
自分の内面から湧き出でる感動
他者多様性から導き出される一貫性
世界を、自分を知らずに死ぬ
世界を、自分を知って生きる
無知で 金なし 学なし 人なし ひきこもりの自分を変えた
世界のひとときたち
知らなくても生きていける
知りたくても行えないこともある
やればわかる
やればできる
どちらも 選択できる
Up to You Up to Me
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