2020/04/22(水)万国共通。普段着物を愉しんでいる人は間違いなく心身生活豊かな人、付き合う人

質問出た メモ
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Q. 着物、なにかと理由つけて着れてないんですけど…

A. Up to You. 着こなすことなく死んでいくのも人生。どちらでもいい。
しかし、普段着物に向き合うと人生は変わる、変えてくれる、それが着物。
着物は喋らないが、観ていると、語りかける人を選んでいるのかとも思う。
普段着物の真髄。先祖からのDNAであり魂。さりげなく。

いま、コロナウィルスで怯える世界と人間。
普段着物は、変貌してしまった“生きる価値観”の“癒し・安定・良縁・勇気”を呼び込んでいる。

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京都 先斗町


普段着物人の共通項は懐が深い、自由にいこう! きもの

他人は それほどあなたを見ていない

着物は体と心シャキッとさせる

着物は着こなしているだけでココロとカラダが健康になる

普段着物は嗜んでいくほど、洋服より面倒くさくなくなる

着物は知れば、断然ラク、、感じないのは縁する場所と人を間違えている

あえて敷居を意識しない着物流も愉しむ

街、田舎、世界の社交場、、着物で行けない場所はない

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着物に付帯してくる文化、ヒト、モノ、コトはときめきの宝箱

海外での着物は老若男女、貧富問わず、絶大であり、、先人に感謝

なにごとも、まず始める、続ける、少しづつ学び、試し、守破離

普段着物を愉しんでいる人は間違いなく心身生活豊かな人、付き合う人


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本文からーーーーーーーー

きものを着るとむしろリラックスする

だれもが美しくなりたいということは人間の本能である

本当の美しさを求めて

どうすれば愛をつかめるか

気づいていない潜在意識を活かす

魅力ある女性になる十の条件

ハイテク時代をどう生きる

きものの智慧を学ぶとき

礼の思想は滅びない

世界の日本文化 ー 美に国境はない

古事記の現代に予言するもの

装道七つの言葉

一枚の布を道にして

あなたの二十四万時間をどう活かしますか?

夫を成功させるコツがあります

日本人の知らない日本の叡智

きものは日本文化の原点

和装教育こそ日本の未来を開く

2020/02/17(月)A. 「食う、寝る、悟る」Q. つくっている、伊豆山ベース。どんなイメージですか?

しつもん しあう ※簡易メモ 追記あり
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Q. つくっている伊豆山物件。どんな感じですか?

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A.世界観。 「食う、寝る、学ぶ、遊ぶ、悟る、繋ぐ」 寺子屋。

Power of Nature × Art Live × New Normal Life

いま、世界80億人の大混乱と生死、生活不安、不遇始まる。
日本世相はまみれたコロナウィルスショックくる。

今日現在、皆すがる日本の強み?は正常性バイアス継続中。 責任と覚悟あれど、先読みすぎる良かれ話は激オコされる。

伊豆半島の各所で実修実験していることが楽しくてしかたがない。
ぶっきらぼう(引き寄せない法則)のため、これるハードルは高いよう。

伊豆山は伊豆半島の命名地であり、実は歴史文化自然は日本でも随一。
その地盤は損得世界と一線され、知られることにも興味がないよう。

人のつながり、いいねの数、どうよのおしり隠さず必死感とは無縁。

ここを出入りする人は少ない。

ただし、出入りする人はおもしろい。
その方々は、数千人、数万人、数百万人のファン、スタッフ、関係者などがいる。

まったく出さないが、その背景から滲み出る語り、表情、仕草、姿勢の穏やかさと情熱、ときには狂気的なエネルギーは、人間と社会の気づきと切磋琢磨の連続となり、なんども覚醒される。

理屈をこねる、我欲をペラる、世相をウンチクすることなどは恥ずかしくなるよう。

一番大切な物、もの、モノは数より質か。
確かに極めていくと、すべての命、愛する人、したいことは一つしかなくなっていく。

選択される。線引きされる。良縁を生む。なによりも豊かに生きる。有り難いところ。

微力ながら各所へ尽力。
我はコロナ前後、、とも金品・心身・生活に不安・悲劇・損害なしが続く。

自然・天からのメッセージ。むしろ神風チャンス。
コロナ中、コロナ後に最良・最善・最高の場になる、する。

いかにして生きるか (=いかにして死ぬるか)
自己選択してきた因果応報。

俗物俗人をクリアした卒業の先。
淡々とこっそりと ごっそりと 〇〇つくる

「仮面と鎧」が自然と脱げてしまう場


おもしろいもの、ドキドキするもの、やさしいもの
できることから、あふれさせたい

まずは 伝わる方と 伝えたい方へ


伊豆山ベース。自分再生工房
勝手気ままな適当空間。東京から35分。

最近の各国各地で小さく深く、
自作で進めているベース(余生を過ごす場所)のあり方、やり方、つかい方。

今は平時でなく、、有事であり、戦時。
1ヶ月前には世界の誰も予想だにしない世界的事態。

語弊があるかもしれないが、
コロナはむしろ追い風になっている(ようにしないと死しかない)。

経済的・心身的・きずな的な、、自然治癒力が増していく。

敵と捉えるにはあまりにも傲慢すぎる人間さまからみた、、コロナの登場、2020年初頭。
あらゆる崩壊と死を招き出している。

個人・家族・組織・地域・国家・思想主義単位とはなんなのか?どう、、生き残るのか?

その答え、それぞれが望む安全安定地帯、、最善の場所はどこにあるのか?
誰が創っているのか?

人間さまによる、人間さまのためのすべての相対価値と絶対価値。
心根に突きつけられている、気づかされている人も多い。

ここ100年ほどの社会的価値観の優劣では、
批判や烙印、偏見、差別、ハラスメントを受けていたような目立たぬ人が目立つ出すことになる。

お金は大切だが、世界観ある適切適度を忘れてしまった、、
無意識の 金亡者教、物品所有欲教、肩書き忖度教、仮面二枚舌教、、とは相容れない人々だ。

人間さまも元々自然界の生命体の一部でしかないことを、
私を含めあまりにも多くの人間が忘れているよう。

社会からも地球自然界からも、
誰が、何が、、必要とされていくのかが自然界からのジャッジをされ、
明らかになっていく。

現場・現物・現実には色々ある。私の周囲の個人・組織にも生死が襲っている。
コロナからの本質メッセージ。そもそも勝ち負けや敵ではないと感じている。

戦うのではなく受け止めていなす感覚と行動、学習が必要ということではないか?

この有事のためにあったかのような雰囲気の中、やるべきことや日々変わる対策が明確であることに日々感謝している。 これらのベースで思案し交流し、新しく生まれ生きる。

友達のお医者さんから…

ーー
現代、

「油が体に悪い」
「塩分が体に悪い」
「糖分が体に悪い」
「肉が体に悪い」
「小麦粉が体に悪い」
に続いて「白米が体に悪い」
とか言い出したので、
いよいよ「生きてることが体に悪い」
という真実に人類が気付き始めた感がある

ーー

伊豆山ベースのあり方・やり方。
過去にリアルで体感し衝撃うけた下記4つのミックス風…


世田谷ベース × 武相荘 × エジソン研究所 × 釈迦の歩く思言行



◼︎ 所ジョージさん(世田谷ベース)の
自然を意識していない自然さ自由さ自立さ

◼︎ 白洲次郎・正子夫妻(武相荘)の
記念館になる前に半世紀を過ごした茅葺き農家

◼︎ トーマスエジソンの
大人も子供も楽しめる社会文明エジソン研究所

◼︎ 哲学者 釈迦の
自然界と人間の生老病死を相手にしたもろもろ感


マイナスから始めた。
「やらない、できない理由」を語らなかったら、いつの間にかできた。

初動とプロセス、冷めた目は突き刺さる。
質問されるは、創作物の世界観ではなく、金品肩書きのみ。


途中、、
親しい顔してくるドリームキラー、俗物俗人テイカー、嫉妬羨望モンスター、同調圧力〇〇ハラスメント、、 現わる。 粋なドラマや映画に出てくる展開だ。

やってみた頑張ること、闘うこと、慈悲心、、、尽くすのやめてスルーに徹した。 いなした。


誰でもできるんだな、ほんとは。


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【雑感】

・いざ、「個人・組織・国家・世界で 有事」が起きた場合、
なんら微動することなく生活できる場所の一つが伊豆山ベース。
※以前書いた 有事十項 https://genjo.info/blog/?d=1995

・伊豆山ベースに集う人々。
※以前書いた人生人選十三項 https://genjo.info/blog/098


・伊豆山ベース。海山川まで徒歩数分。
自然と四季、月星、太陽、風、温泉、食材、文化、歴史、人間模様が豊かな地域。


・社会に捨てられ息吹をなくした廃屋たち。
おそらく淡々とほのぼのと生きた先人の魂とメッセージが浮き出ている。


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伊豆山ベース。
屋根や床すらない廃屋4棟+3棟が連なっている古民家群だった。
その建物たちはピークを過ぎた人間の老衰した姿に見えた。

息吹と歴史を感じる古民家。 このまま ひっそりと 寂しそうに 朽ち果てるのか…
いな、魅力とポテンシャルはまだ感じた。

人間の再生と同じようにチャレンジすることが自己治癒力の原点原動力になっている。


ベースを創る土地や移住場所は いつも小島か島が近場で愉しめる地域。


伊豆山ベース周辺も急激な高齢化と過疎化が進む地域。
障害に見える宝物はすべてレバレッジになる。


すべての空き家廃屋は 自力でリノベーションしている。

気とインスピレーションと空き時間あうときに、
実修実験修養を兼ね 創り続ける。


伊豆山ベース。でっかいプラモデル。
周辺敷地も増えていくので 使いながらのんびりと。完成までは数年かかるかな。



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伊豆山ベース。各国でつくる 自分再生工房の一つ。
答えた備忘録ワード…

●「農業と漁業」、欲張らず、エゴらず、親しめる場所を選択。これからの時代、原点回帰人生が幸

●「我欲望」の「断捨離」

●あえて近づきづらい「引き寄せない法則」の いなしの作法習得が、新時代に豊かすぎる生きざまを実現し、あらゆる争いとは無縁な「本物同士の たわけの集い場」を体験することができる

●コロナウイルス全盛。「もっと、人を信用しろ」 そういわれているよう。 自分がもう一人の自分に、世界生死病のコロナウィルスに。 あらゆる思想主義宗教がある中での経済至上原理に問い、クリアし、卒業する。 試されてる、まず自分。 ありがたい世の中。

●大人だけど子ども https://genjo.info/blog/0118

●光と風、自然の香りがこんなに気持ちいいいいこと、忘れてた

●気付き 究極の選択 究極の断捨離 温故知新 原点回帰 真の自分 風の時代 コミュニケーション
終活革命 女性の時代 アジアの時代 世界徳政令 デジタル通貨移行 自給自足 自生自足

●ここは自分と世を問う実修実験場

●特に日本人がある時期から無意識に他者から洗脳教育された宗教観だったり、実際反社会宗教法人。人類の歴史文明は宗教の歴史文化でもあるのだが。。現代価値観の怪しい宗教的な感覚でなく、、弱すぎて疲弊してしまった自分が、、純粋に自然に触れていくと、“神さま”と対話が生まれた。 “神さま”と戦っている人がなんて多いんだろう って“ 神さま”が教えてくれた。“神さま” は自分の中にもいた。もっと、もっと、 その神さまの正体を 死ぬまでに 腑に落としたい 楽しみたい

●陰徳隠者 穏やか安楽生活

●「半田舎・半都会生活」が可能な場所 (医療・教育・交通・買物・健康・人間関係などに不安を感じずに、海山川温泉四季だけの田舎生活できる場所がある。東京から30分強の唯一の東京近郊) ※最近、コロナ疎開から始まり、仕事と家族を含めた、安泰移住相談急増…コロナおひとりさま・コロナ離婚・コロナ夫婦ゲンカ・コロナ虐待・コロナ介護・コロナテレワークスペース・コロナDV回避

●それぞれの生活環境と条件、ほぼ解決できる。 2拠点2居住もできる。食・住まい・医療・教育・健康・インターネット 最先端、、心配なし。交通も心配なし・車費用所持不要。地域人間関係&仕事はどこでも自分次第でできる、、手引き書・指南者はある。

●気取らない 媚びない 偽らない 騙さない 搾取しない

●隠者の生活 入門編

●闇と光、醜と闇、愚と賢、苦と楽、 仮面と誠直、、、両極、えがきなぐりたい

●だれでも 多重人格

●無条件。五感を研ぎ澄ます

●不完全な自分、まだ観ぬ自分を味わう

● “デクノボー ”になりたい

●“ココロのふるさと” つくる 暮らし方

●自分だけの 自分をひらく “ 呪文 ” をつくれ もつ

●秘密基地 籠城心
おひとりさま、家族と、心友と、、いざというときに過ごせるし、疎開できる安心 安全 安泰場所

●奪い合いの経済から 分かち合いの経済、、見抜くチカラ、やるチカラ、自分サイズから

●日々、悠々 誠直 没頭

●好きなモノ・コト・ヒトに対するプリミティブ(原初的)な熱情を取り戻す

●地 水 火 土 木 空 天

●踏み迷い ちっぽけな器

●自分の存在を何が支えるかというアイデンティティ(存在証明)と正面から丁寧に向き合う

●イモータル immortal

●くう、のむ、ねる、つかる、きく、かたる、まなぶ、つくる、うたう、おどる、
ひきこもる、ばくはつする、わらう、なく、わかちあう、かんじる、あいす

●生も歓喜 死も歓喜

●アイデアリズムのない "ヒト モノ コト ソシキ チイキ クニ "は滅びゆく

●スマホ生活より自然生活

●イヤなオトコ イヤなニンゲン

●生きた智慧に気づき 日常に活かす

●ペルソナ・ノン・グラータ(Persona non grata)

●自分を解き放す

●「かつてない時代」には「かつてない答え」が必要

●人間、一度壊れた方が面白い。口は一丁前、生き方 半人前、心底でグダグダ煮えないのは、吹っ切れた覚悟人を知り、学び、動き、、壊れたことがないから

●「徳」と「不徳」を繰り返す

●「 “間(ま)”。静寂。」 ある人は美しい。

●自分の心の原点に気づく、見つめ直す、改める

●青春とは人生のある期間ではなく、心の様相をいう
18歳でも生気のない老人はいるし100歳でも躍動する青年はいる

●光と闇

●校舎は地球。教科書は自然。 教師は、、あまりある先人。

●その世界観が人生の質と自由を決めている

●数百、数千年の歴史ある伊豆山古道(延べ500km以上・勝手に命名)を歩く道を拾いあげながら楽しんでいる。伊豆の名称になった伊豆山、半島、富士山、海山川、四季自然と史実・文化・人を感じ歩く

●ひきこもり ひとりぼっち 現実逃避

●陰術と陽術 “陰徳 裏徳 人徳 上徳 と 陽徳 表徳 悪徳 下徳 ” 体得なれば 人生に不幸なし

●自分の未完成、、さらす

●自覚なき 不貞操人間 を断捨離、結界する

●あるときから「ときめき」だけを評価基準にする、価値基準にする

●異星人

●冷静に事実を紐解いていくと、古今東西 老若男女 肩書環境 有名無名 問わず、独立自尊を極めていく姿、実学、質と量が 人間生活の自由と豊かさ、幸福感に比例している これいかに

●孤高と個立は違う

●まず、自給自足だよ、そもそも まず、ひとりだよ、そもそも 世界パンデミック疫病コロナウイルス、自然気候地震災害、経済経営衰退、社会保障激減、少子高齢化…

●ヘタな馬鹿踊り

●古今東西の有力者はほぼ例外なく 活用してきた 一般人には知られない 呪術の本義と証明

●矛盾しまくる その先にしか灯りなし

●サルトルいわく、地獄とは他人のことだ。 他者の視線と雑音という地獄から いなせ 飛び立て 鎖国しろ

●ヤバさ モロさ 人間らしさ

●もし失望と絶望的な環境下に置かれたならば、自棄にならず、希望を失わず、自分を売り渡さず、じっくりと周囲を観察する

●宇宙規模のロマンがある 知られなくていい わかるわけがない

●重厚にして自由気まま 毒舌家にして愛情熱く 紳士にして野生的

●窮地の絶望から

●人間は生きられるものだ、人間はどんなことにでも慣れられる存在だ、これが人間のもっとも適切な定義

●小休止のススメ

●無駄・無価値・無邪気な余白の時間を過ごせてる

●地球が校舎 自然が教科書 人間が教師

●勝ち、負け? どうでもいい なにに勝つつもり? あえていうなら知識、テクニック、物、肩書、金は、、自己治癒力から湧き出でる魂に負ける 個人 組織 地域 国家の有事場面になるほど、それは顕著に証明されていく

●静の人間がキレると、、殺か死 。 踏むな 踏まれるな

●多拠点居住が一番の心身教育であり リラックス生活であり 今の時代は限りなくそれが可能

●Country Gentleman

●中立・中道・中庸の真贋

●居ながらにして世界を旅する

●魂、志、ロマン、、この古臭く、生臭く、人間くさい 響き だけが、歴史、文化、文明を こじあけ 創造してきた

●自分と対話したくなる

●にんげんの 本音 本心 本性 本質 本能 でる

●忍具

●人から言われてやる ある時期から すべてダメ

●住むをつくる 繋がりをつくる 仕事をつくる 文化をつくる 愉しいをつくる

●どう生きて どう死にたいのか

●モンスター&ハラスメントは ”いなせ” すべてテコにしエネルギーに変えれる

●予定調和、、ない

●スタジオ 、アート 、日々「ライブ感」を味わっているか、日々 心身が気持ちいいと感じる瞬間

●「教える」のではなく 「いっしょに学ぶ」

●火の魔力「焚き火・暖炉」 火を観ること、聴くこと、触れることの効用

●生まれてきた姿で過ごしたい 生まれてきた心根で暮らしたい

●観えてくるバックストーリー(表面ストーリーの背後にある隠されたストーリーにしか ときめかない)

●全身の感覚に訴える

●むしろ 後悔 が生まれてしまう決断があっていい その繰り返しが人生の醍醐味

●NO を ON に変える

●あらそう とりあう 概念なし
この少数精鋭の緩やかな連携が たのしみ おだやかに しられぬまに “多勢 常識 無能 理不尽 ” を滅ぼす

●無自覚無節操な仮面人間に うんざりな方と つくり合う世界

●fのゆらぎ 焚き火 ハンモック

●計画どおりの人生なんてない もしあるとするなら つまらない人生で終わるだろう

●孤独と祭り

●湧き出る智慧 単なる知識に終わらないための共育場

●ギバーピープルが集う テイカーピープルとハンターピープルには居心地が悪い伊豆山ベース

●身を隠す 人相を読む 奥義

●近視眼、洗脳益を のみ込んだ俯瞰ができる 自己再生工房

●死にやしない 非力な自分 まずは飛び込め

● Soul → Ask → Choice → Action → Repeat

●じんせいは イキイキするだけ うそなくイキイキしているかどうかだけ

●秘密基地

●一般的に腑に落とされない 一次情報たる 知財価値×諜報交渉力 が 存在継続率に比例

●自然四季生命に触れ 溢れ出す ほほえみ なみだ おだやか

●エロとマネーの真善美

●文明創作物と戯れあい分析・体感

● Up to You Up to Me

●自発 自力 自立 自信 他発 他力 他立 他信 味わう

●童心たのしむ 好奇心たのしむ 堕落心たのしむ

●敗者、追放者、異端者、破壊者、創造者、聖職者、教育者、事業家、投資家、職人、風来坊、怠け者

●なんだ、みなそうだったんだ、烙印変人の先が成幸常人

●量質転化の法則 のすごさ

●善、悪、生、死。 じぶん 、にんげん 、せいめい…

●あえて 世を忍び 堕落と精魂たる極限の状況の中を 机上の空論ではなく
実戦実践で生き延びる 最高峰の人間世界に触れる 名声を博すは一流でなき

●安心 安全 安泰 安穏な疎開場所

●自分の内から、次のだれかへ 心を込めて注ぐ一滴 豊かな波紋

●命が 蘇るような 不動心

●今までにない 心のやすらぎ

●なんでもあるけど なんにもない なんにもないけど なんでもある

●ほっこり ゆるく のんびり

●人類生活 上がり目下がり目は あげまんあげちん さげまんさげちん 出逢い

●智慧たる 精神論 根性論 ~ 知識たる 学術的 科学的 証明 で 生きぬく力を 自分サイズから 磨く

●心身の声を聴き 研ぎ 試し すべてに負けない冒険術 を極めていく

●クズになる体験

●生命は芸術 生命は映画

●幸せになりたいと願いながら 不幸を引き寄せるにんげん

●祈りと事業

●浄化と強運 禊ぎと良縁 憤怒と慈悲

●もっと間違いをおかそう。
もっとくつろぎ、もっと肩の力を抜こう。

絶対にこんなに完璧な人間ではなく、もっと、もっと、愚かな人間になろう。
この世には、実際、それほど真剣に思い煩うことなど殆ど無いのだ。

もっと馬鹿になろう、もっと騒ごう、もっと不衛生に生きよう。
もっとたくさんのチャンスをつかみ、行ったことのない場所にももっともっとたくさん行こう。

春はもっと早くから裸足になり、夏は開放的な裸になり、秋はもっと憂愁を感じ、冬は自分を見つめ直す静寂を味わおう。

●もっとたくさん冒険をし、もっとたくさんの文化歴史に乗り、もっとたくさんの朝日夕日を見て、もっとたくさんの星空と風で真剣に遊ぼう。

●壊れる前に、

もっとリラックスしよう、もっとシンプルに生きよう、たまには馬鹿になったり、無鉄砲な事をして、人生に潤いや活気、情熱や楽しさを取り戻そう。

●人生は完璧にはいかない、だからこそ、生きがいがある。

●人生をあまりに厳格に考えすぎていないか?

●愚か者で終わりたい

●葬式無用 戒名不要

●余生、俗物俗人無用

●これから
金品/肩書/所属/機能/比較主義価値 < 感情/直感/本質/不便利/自然界価値

●できることから
搾取されずに済んだ自己資産は、順次、寄付奉納

●武者修行

●Share and Respect

●世界人口80億人
その数だけ主観と環境と生活がある

生きる答えもその数だけある
さとる正義もその数だけある

まずは伝わる方と 伝えたい方へ




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2020/02/02(日)減速して自由に生きる 高坂 勝 著

しつもん 座談会で つたえた
ーーーー

Q. 理不尽な社会にウンザリです。
表面付き合いの人間関係にも失望しかありません。
自由になりたい。死にたい。

A. 具体的に聴きました。〝生きているのが息苦しい!〟という人には
一考察、一検証、一行動、一改善、一継続のヒントになるかもしれない。
私設図書館でふと目に止まった関連書籍群からの一冊から。

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減速して自由に生きる ダウンシフターズ
高坂 勝 著


減速すれば、景色が鮮明に見える。発見もある。

〝豊かさ〟のリデザイン

豊かさの矛盾 more & more から less & less へ

自分の軌跡から、大きなシステムの崩壊に気付き始める

突然、降りてきた想い

たった6坪の呑み屋

暇で繁盛しないのに黒字経営!

〝したくないこと〟を学ぶ

〝したいこと〟を学ぶ

〝しかたない〟を卒業する

幸い転じて、キッカケできる

稼がない理由

遠慮も販促も必要ない

スモールメリット

ミニマム主義

少しずつ変えてゆけばいい

食べものが身体と大地を繋げる

ホンモノ同士、小さいもの同士、繋がる

食いぶちは自分でまかなう

システムから降りる
就職 医療 年金 時間拘束 巨大市場

システムから降りたら〝自分探し〟が終わった

歩き出して悔やむ人と、活き活きする人の違い

好きなことで生きる… あるもの探し

小ささで世界を変える

軸足を土に、もう片足はコンクリートに

下から目線で変革の先を生きる



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自由ってなに?どこ?

世界人口80億人の主観と環境、生活がある。
人の生き方に正解はない。

ただ、大概の人は心の底では、
「五つの自」を求めているのではないだろうか?

自発 自力 自立 自信 自由

私の場合は、
〝文なし 学なし 技なし 人なし〟 だったからこそ
「五つの自」を選択修養するしかなかった。

その先には、自分サイズから得られた5つの
経済的 健康的 人間関係的 時間的 場所的 自由があった。

〝愛すヒト モノ コト〟と穏やかに過ごせる瞬間瞬間ほど
人生で〝最上 最高 最良 最善 最大の 歓び〟があるのだろうか?

教えてくれたすべての 苦しみ 悩み 裏切り 出逢いに報恩感謝します。



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しつもん になるべく合わせた 本や動画などの memo備忘録
ーーーー
自分と自分が愛するものが不幸に巻き込まれないために。

〝人の悩みの9割は人間関係から〟 と言われる。
〝人間関係 悩み〟などで検索すれば、グーグル、アマゾンてんこ盛り。

基本は性善説。良かれと損得抜きのギバー心で動く。
しかし、そんな献身で誠実、一本気な人ほど、
多くの場合、ババを、非道を、失望を、、
ひかされる、落としこまれる社会になっている。人類の過渡期。

学校や会社、家庭でも教えてくれない、伝えあえない
人間本質・本心・本性。

むしろ、〝これ〟を 自分置き換え体得する、悟り続ければ
悠々自適の未来しかない。

人間関係的・経済的・健康的・時間的・場所的な
悩みや苦しみに達観することができる。一歩一歩。

古今東西 老若男女 各専門家と
全くの素人との対話えお重視した私設探求会で出た智慧と成果。

世界人口80億人の主観と環境と生活がある。
まずは伝わる方と 伝えたい方へ。

関連書籍は数十冊以上。
〝私設図書館〟(貯蔵本三万冊)で観ることができる紹介の本や動画。

その一語その一行であっても、明らかに改善・解決した実体験者がいる。
人それぞれのきっかけはんだんになれば。

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2019/07/07(日)伊豆遍路でおススメのお寺はどこですか?

しつもん こたえる

※前提。いま、私は無宗教。
生まれてから1ヶ月後にある宗教に入れられ、
その後 人間生活と宗教の影響について中庸をもって体験・研究・意見してきた。
(現在、この組織とは無関係)

実生活から離れた知識たる宗教を超え、実学問・活きた智慧の一つとして、
数千年続く価値の人間哲学を 個人・組織・社会の“生老病死”の中で体感している。

現在、
”自発 自力 自立 自信 = 他発 他力 他立 他信“ を味わいながら
不完璧な自分に初心いだき
俗と悟、宗教・人間・自然の本質を紐解いている処で“得度”している。

教義・宗派などを超え尊敬する宗教関係者も多い。

なぜ教え、修養、組織体が数千年続き、人々を導いているのか?を、
単なる信じる信じない、好き嫌い、合う合わないだけの
宗教観だけに断定せず、現場・現物・現実に飛び込みながら実学問している。

ーーーー

Q. 伊豆半島 伊豆遍路88ケ寺でおススメのお寺はどこですか?

A. 釈尊のご質問がありましたので
泉龍寺(伊豆遍路七番札所)をご紹介します。

仏陀(釈迦 釈尊)の涅槃像が外にある珍しいお寺さんです。

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いか、余談ーー

主観ですが
釈尊は宗教家・仏教者というより、哲学者であり、実践者に観えます。

釈尊の対機説法などは、
現代の経済・教育・健康・福祉・医療・地域・組織・人間関係の道しるべになる。

どんなに疑ってかかっても、
たしかに知れば知るほど、現代の歪められた?認知解釈とは違う。

発心 整合性 再現性 社会性 涅槃などを観ると
否定できなくなってくる人間 釈尊の生きざま。


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2500年以上も前、、、
釈尊本人が言われていることされていることであろう事柄が

いまの時代の難題課題にズバリヒントとなることも多く、
具体的に転用活用できてしまう逸話は
科学的にも心理学、行動生理学的にも証明されている。

賛否、知らず嫌いもよし。
しかし、知らないより知った方が良いものばかり。

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仕事、お金、健康、人間関係、未来、、に
悩み、苦しみ、死なずにすんでいるいまを思う。


50年に渡り、幼き頃より
仏に無意識に触れ機会を得て、理と義にそぐわないことには
傲慢と思われながらも態度で示してきた結果、、

釈尊の本来の教えと行動は
実生活における実学問だったと。


50年、仏や様々な組織に縁してきて、
見定める方向はここ20年で自己確信になっています。


悩みがないのが悩み。


人は体を壊したら病院に行きます。
人は心を壊したら、いな壊す前に釈尊の智慧が病院がわりになる。


人間 釈尊。

子供でも腑に落ちる例え、
時間いらない、
営利組織お金もかからない(営利風組織に引っかかったら別)智慧が、


自分次第で魔法の薬になる。


昨今の世界有数の経営者や賢人が師事し
組織体にも取り入れ、難題課題解決にも成果が出ている事実。

伊豆遍路は、
そんなふしぶしと伊豆半島の自然文化を感じながら
巡ります。


伊豆遍路

四国遍路と同じように88寺の歴史と文化あり
伊豆半島をぐるり、全長444km


主催する 〝自然治癒力の自然文化巡礼〟でも泉龍寺さんには行きます

2018/12/30(日)地球の真珠 モーリシャス国の海

しつもん こたえる memo

Q. モーリシャスリゾート結婚式、よろしくお願いします。
観光、仕事、移住、国々との関係話もお願いします。


A. 海、空気、星空、人、離島、文化、貿易。
頭より脳心体への刺激衝撃がきます。たのしんでくださいね。


家からドボン
海中10メートルほどのギンガメアジ、シュノーケリング 耳…古傷再発

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ーー

モーリシャス国。
イギリス連邦、フランス領の過去も。

タックスヘイブンであり、近未来に経済圏のトップになる
インドやアフリカとのつながり、ヨーロッパとの便宜が深い。

アフリカといっても
日本人がイメージするアフリカではないのがおもしろい。

東京都とほぼ同じ面積で、ほぼ同じ人口。

いろいろ文化・慣習が違います。いろんな 綱引きも顕著です。

よく訊かれる日本人については
村社会的な日本人社会感覚は根付かないようで良いです。
清々しい方、他人をとやかく言わない人が大半です。

しつもんにあるような
ギバー面した実質無意識テイカーや陰でどうのこうの、、
所属意識・ポジションマウントを取りたがる裸の王様王妃もいません。

そういう感覚の方にはピンとこない地の利なのでしょう。


よく訊かれる事業では
使うエネルギー(調査管理時間・実地経費費用・文化慣習・既得権益・法・他国交流・事件事故・政変・気候変動・日本国との関係・人種忖度など)を体感すると

意思によりますが、自由や穏やかさを求めてくるなら
国内、日本組織民相手でもやらないほうが無難です。

事業をどうしてもモーリシャスというなら真剣なら副業はあります。


日本国のODAなども
地味に根気よく多大な貢献をしてきていると
実績は語っていますが、、

知られてないし、
逆に良くない方向に利用されていることも実感します。


ご案内する式&宿泊予定のリゾートはこんな感じ

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移住、いいですね。
体感知れば、地球は思ったより近いです。

夢と癒しとロマンはあります。
愛する人と 穏やかに過ごすには 良い環境です。


●モーリシャスとは? フェイスブック
https://www.facebook.com/mauritiusrepublic/

写真- 海 山 アクティビティ リゾート ゴルフ ダイビング 食 仕事

●モーリシャス共和国(Republic of Mauritius)における
主に資源(Resource)・地球科学(Earth Science)・環境(Environment)に
関連する情報を集めている総合リンクサイト
http://earthresources.sakura.ne.jp/er/Etc_MUS.html

●モーリシャス ウィキペディア
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%e3%83%a2%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%82%b9

●モーリシャス リゾート画像
検索画像

2018/07/16(月)最近、いい国ありますか?ポルトガル

しつもん こたえる ※追記あり


Q. 最近おススメの国はありますか?

A. ポルトガル。

食よし、文化よし、気候よし。自然よし。地の利、人よし。
食材、ワイン、サーフィン、島、宿、事業、コスト、地政学、親日、ボーとする。

動画検索、おススメ。
YouTube
https://m.youtube.com/results?search_query=%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%83%88%e3%82%ac%e3%83%ab

この本も参考になります。

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2017/02/25(土)尺八)音の癒し 海外で絶賛

しつもんきた

Q 尺八は馴染みがないし 古くさいですが
難しいですか、楽しいですか?ー

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A 結論 Now Do. That’s it. すれば腑に落ちる

尺八のきっかけ 新しい自分に出会えるのではないか
自分の直感を実体験則から感じてふれてみた

いろんな方とふれてきて

〝音楽と楽器〟
あらゆる垣根のない唯一のものだと感じていた

〝音楽と楽器〟
人類の進化とともに 生活の喜怒哀楽を表現してきた

センスはない
けど 自分もなんか感じたい


尺八。
古臭く?地味に?にみえるけど、、

脳波が明らかに活発化し、心の修養や身体の、
特に内臓細胞に良いと思う

効果効能… 回数を重ねるほど

わたしには
心は清々しくなっていくし、身体は軽くなり、
創作意欲がわき、他者を感じられ、
落ち込みがちな時も前向きになれる

わたしには〝魔法の竹笛〟

そして自分以外にも
絶望や失望を希望と羨望に変えれるパワー。活かしたい。


海外でもやり方次第で、、すべてにかなりプラス


色々観てきて
尋常じゃないくらいの伝統継承などの責任がないなら

古き先人歴史に学び、尊びながら
時流を感じる新しきものへの表現ができる一品、尺八。

持ち運びも練習先も管理もしやすく
あらゆる楽器や歌とのセッションも人生の出逢いと喜びも
拓いていける逸品

人には主観と生活環境がある。
なんにでも 合う合わない、好き嫌い、向き不向きがある

ロックよりクラシックが好き
和食よりイタリアンが好き
海より山が好き
アメリカよりヨーロッパが好き
感情で動くより理屈で考えたい


どれもそこに正解は無い

尺八も そんなのと同じ。



でも始めたいなら、人生でのわずかな投資と時間でできると思う

やらない後悔は無価値でへそ曲がり貯金を増やしていくが
やる後悔、やった後悔は 後悔ではなく成幸への階段、踏み絵でしかない


人それぞれ。 ひとりでも参考になるなら
まずは写真の感じから始めても良いのでは。

2014/11/18(火)酒の甲斐性

酒の甲斐性

50歳を超えて、酒を飲む所作が激減した。

感覚的には酒に飽きた、、という感覚。

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人類の歴史。
“酒と音楽” は常に生活と祭りごとの一部だった。


なにもなかった自分。

良質な方々に、
良質な酒の作法と文化を教わったことは人生の財産。


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20歳から仕事とフラストレーション発散で
毎日欠かさず、ウイスキーボトルを2本、ワイン3本、日本酒2升以上など、、

飲むのが日課。
特に飲み続けた20年。よく健康いられたなあ、、親と周囲に感謝。

飲まない日が増えたとはいえ、たまに美酒は飲みたくなる。
ビール、日本酒、ワイン、シャンパン、テキーラ、ウオッカ。

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ふと、思っていた記事を見つけた。


Up to You. Up to Me.



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若者が酒を飲まない理由が解った。
昔は酒を飲んでウサをはらすしかなかった。

まさに飲まなきゃやってられないという状態。

酒を飲んで酔ってさえいれば、先輩だろうが上司だろうが、
少々の暴言はokだったし、「先輩は何も解っていない!」とか

「課長はなんでボクばっかりに意地悪するんですか」といったような甘えも許された。
むしろ、酒の席ではそうやってガチで激論をする事が良いとされた。

そして飲んで笑って泣いて会社の人達との一体感を高めていった。

会社でなくとも、親戚、友人などとの関係もそうやって作り上げていくものだった。
こうやって酒を飲む事で、他人の考えている事を知ったり、

自分の考えている事を発言したり、理想と現実のスリ合わせやら、
会社では教えてくれないような事なんかを学んでいった。

もちろん、全員が全員では無いけど、
概ね、そうやって大人になって行くものだった。

それが20世紀だ。

酒という飲み物そのものの魅力もあるが、
たんにアルコールという成分が必要だったんだろう。

さて、若者は酒を飲まない。
こちら側からすると、そんなんで人生の機微はわからんだろう、
何も知らんクソガキめとなるわけだが、実は全くそうではない事に気が付いた。

21世紀の若者は酒なんか飲まなくても、
自由に感情をありのままに発露できるネットがある。

仲良くできるやつを探して、同じもの、同じ体験を共有することもできる。
もちろん、泣いたり笑ったりもできる。

悩みも聞いてくれるし、同じ悩みを持つやつと知り合いにもなれる。
適切なアドバイスがもらえたり、別の角度からの意見ももらえたり。

年齢、地位を問わず知り合いになれる。
周囲との一体感を持つくらい簡単なのだ。

アルコールなんて必要無い。

携帯、もしくはPCと回線があればいいのだ。
アルコールより健康的で、経済的で、かつ優れている。

だからこそ、会社人間である必要も無くなる。
人間は寂しがりやだから、どこかで何かと繋がっていたい。

一体感を持ちたい。

20世紀の人間は家族や会社で繋がっていれば寂しくも無かったし、
スキルも上げられる、人間も大きくなれるという感じだった。

家族と会社と酒があれば、良かった。

しかし、21世紀の若者にとって、
会社とは自分の才能と時間をお金に変えてくれる装置でしかない。

寂しさを解消したり、スキルを上げたり、楽しい事は全てネットにあるのだ。
酒が必要な場面など無いのだ。

酒はもうすでに昔の人が利用していた便利なツールになってしまった。
今はgoogleで検索すると色んな事が調べられる。

昔は酒を飲んで、hogehogeっていったいなんなんだよ。
と誰かに言う必要があった。

目の前の人が知っていれば教えてくれるか、誰それに聞けばいいよと教えてくれた。
もうほんとに酒って20世紀の便利ツール。

だから、21世紀の若者は以上に書いた点については、酒なんか飲む必要は無い。
酒をツールとして使う必要は無いんだ。

胸をはって酒を飲まないでいい。

ただ、酒は20世紀の便利ツールだったという事を覚えておいて欲しい。
その使い慣れた便利ツールを愛用する人がいる事を知っておいて欲しい。

ネットを使いこなす人達は、ネットを使いこなせなかったり、
ロクに使えない人を軽蔑したり、バカにしたりするだろう?

酒を飲むオジサンにしてみれば、
酒という便利ツールを使いこなせない、使おうとしない人を、
ついバカにしてしまったりするんだ。

同じなんだよ。
そう、みんな同じなんだよ、飲むやつも飲まないやつも。

だからさ、下らない言い争いなんて止めてさ、ゆっくり飲もうよ。
もちろん、酒じゃなくていいよ。水でもお茶でも。

飲もうってのは、ゆっくり腹を割って話そうよって事だよ。
飲めば解り合えるよ。

飲もうよ。

ん?飲めば解り合えるだなんて幻想?
うん、そうだよ、幻想だよ。

でも、飲めば解り合えるって事になってるんだよー
だから飲んでればいい。

20世紀に浸っていればいいんだよー



飲めば幸せなんてウソ。
本当はみんな知ってる。

もちろん、ネットがあれば幸せなんてのもウソ。
幸せは酒にもネットにも無いよ。



どこにあるんだろうね。
今度、一緒に飲みながら探そうよ。

~ 21世紀の若者が酒を飲まない本当の理由より